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​金沢あすなろ会の歴史

金沢あすなろ会は、平成11年11月10日設立、平成15年7月30日NPO法人認証。
長期不況やリストラなどで、心ならずも多重債務に陥った人達で組織している団体で、会員同士が知恵と力を出し合って助け合いながら、多重債務からの脱出をはじめ、二度と借金生活に陥らないための生活の見直しや高利社会の根絶を目指して全国の89団体〔全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会 47都道府県中47都道府県〕の
仲間とともに活動をしています。
​また、平成20年より貧困問題、平成21年より自殺防止対策などの活動にも取り組んでいます。
2023年5月18日石川県より「居住支援法人」として認定を受けました。
​居住支援法人とは、住宅セーフティ法に基づき、都道府県がしていした居住支援を行う法人のことを言います。
居住支援法人の行う業務の例
①登録住宅の入居者への家賃債務保証
②住宅相談など賃貸住宅への円滑な入居に係る情報提供・相談
③見守りなど要配慮者への生活支援
​④①から③に附帯する業務

 

〔あすなろ会の由来〕
金沢あすなろ会の名前の由来は、県木の「アテ」の別名がアスナロです。
アスナロはヒノキに似ている事から”明日はヒノキになろう、明日は元気になろう”

という思いが込められています。

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